暑い夏にも手軽に美味しいアイスコーヒーを！

水出しアイスコーヒーバッグを用意しました。

デカフェもあります。カフェインレスなので熱中症気にせずガブガブいけます！！

～作り方～～

1. １Lの美味しい水と容器を用意してください。

2. コーヒーバッグを入れて冷蔵庫へ。

3. １２時間以上待てば出来上がり（濃い方がよければ更に置いてください。置きすぎ注意！） 

SEIKODOオリジナルのスタンダードブレンド。中南米の豆をベースにアフリカなどの個性的な豆をブレンドし、飲み飽きしないようバランスの取れた配分でブレンドしています。

ハウスブレンド　焙煎度合：中煎り

酸味　★★★☆☆

苦味　★★★☆☆

コク    ★★★☆☆

アイスブレンド　焙煎度合：深煎り

酸味　★☆☆☆☆

苦味　★★★★★

コク    ★★★★★

地域　　：ミナスジェライス州 　マンチケラ

生産者　：ヴァーレ ド リオ ヴェルデコーヒー生産組合

品種　　：イエローブルボン、イエローカトゥアイ

標高　　：1200m

精製方法：ナチュラル

焙煎　　：中深煎

マンチケラは、ミナスジェライス州の南、長さが約500㎞もあるマンチケラ山脈（Serra Da Mantiqueira）のミナスジェライス側に位置しています。このマンチケラは先住民族のトゥピ語で「雨のひとしずく」という意味から来ています。

マンチケラの中でもイエローブルボンと呼ばれる黄色い実をつける希少種だけを集めた、良質なフルーツを思わせる酸と甘味が特徴のコーヒーです。

酸味　★☆☆☆☆

苦味　★★★★☆

コク　★★☆☆☆

地域　　：ヌエバセゴビア

生産者　：エルボスケ農園　フリオ・ペラルタ

品種　　：ジャバロングベリー

標高　　：1250～1560ｍ

精製方法：エアロビッグウォッシュド

焙煎　　：中煎

ニカラグアのジャバ種、いわゆるジャバニカと呼ばれており、これを48時間好気発酵を行ってからウォッシュドしたもので、このエアロビッグウォッシュドと呼ばれる製法で独特のフレーバーと柑橘系の酸味、クリーンな後味が特徴のコーヒーに仕上がっています。

酸味　★★★★☆

苦味　★★☆☆☆

コク　★★★☆☆

地域　　：パジェ・デル・カウカ県カイセドニア

生産者　：セロ・ムエール組合

品種　　：コロンビア、カスティージョ、カツゥーラ

標高　　：1500-1800ｍ

精製方法：フルウォッシュド

焙煎　　：中煎

女性生産者３９人のみで組織されたセロ・ムエール組合。

エンジェルコーヒーはSDGsのいくつかの項目に準拠した、先進的なコーヒーです。

正しい施肥、シェードツリーを使うなどの取り組みの中で、農園での無駄な森林の伐採を回避しています。周りの自然と共生し、より成長の持続可能なコーヒー栽培に取り組んでおります。

この高品質のコーヒー豆はカカオ、チョコレートのようなフレーバーと甘みがあり、柑橘系の酸味、しっかりとしたコクも併せ持つコロンビアコーヒーの中でも一味違った味わいがあります。

酸味　★★★★☆

苦味　★★★☆☆

コク    ★★★★☆

地域　　：アンティグア地域

生産者　： Federico氏及びErnesto氏

品種　　：ブルボン

標高　　：1380～1500ｍ

精製方法：フルウォッシュド

焙煎　　：中深煎

カペティージョ農園は名実ともにアンティグアを代表する農園で、シェードツリーの下でじっくりと成熟したチェリーを手摘み収穫し、水洗処理と天日乾燥で仕上げたコーヒー豆は酸味と苦味のバランスが良くしっかりとした味わいの王道のグアテマラコーヒーです。

酸味　★★☆☆☆

苦味　★★★★☆

コク    ★★★★☆

地域　　：サンタアナ県アパネカ地区

生産者　：カフェ・パカス

品種　　：ブルボン、パカス（独自品種）、パカマラ

標高　　：1200m＋

精製方法：ハニー

焙煎　　：中深煎

コメント：農園独自の品種パカス種を栽培している農園です。非常にクリーンで優しい酸味、チョコのような甘みも感じられます。

酸味　★★☆☆☆　

苦味　★★★☆☆

コク    ★★☆☆☆

地域　　：キゴマ北部ゴンベ自然公園一帯

生産者　：タンガニーカ湖周辺の小規模農家

品種　　：ブルボン、ケント

標高　　：1450～1800ｍ

精製方法：フルウォッシュド

焙煎　　：中浅煎

タンザニア北部のタンガニーカ湖畔一帯は、以前より最高級品コーヒーを生産する条件が整っていることが知られており、絶滅危惧種であるチンパンジーの生息地でもありました。

野生動物保護活動により、そのコーヒー生産とチンパンジーの生息地の保全を調和させる事業が進められています。

コーヒーはタンザニアらしいキレの良い酸味とスッキリとした味わいが特徴

酸味　★★★★★　

苦味　★☆☆☆☆

コク　★★☆☆☆

地域　　：カルナータカ州クールグ

生産者　：エルクヒル農園

品種　　：SL795,SL9,Couvery他

標高　　：900～1100m

精製方法：ウォッシュド

焙煎　　：深煎

ヨーロッパスペシャルティコーヒー協会に所属するインド・エルクヒル農園から今年一番の最高峰アラビカウォッシュト。

インドの珈琲インド独特のマウスフィール、マイルド感とアフターのクリーンさがあり、とても飲みやすいです。

酸味　★☆☆☆☆

苦味　★★★★☆

コク　★★★☆☆

地域　　：東部山岳州ゴロカ、オカパ地区、ケカサ村周辺

生産者　：ケカサ村周辺の小規模農家

品種　　：ティピカ、アルーシャ、ブルボン

標高　　：2000～2200m

精製方法：ウォッシュド

焙煎　　：中深煎

オカパ地区のコーヒー農家は何世紀にもわたってそれぞれの部族の言語や習慣を守ったまま、村の近くにある庭のような場所でコーヒーを栽培しており、農薬や化学肥料とは無縁の昔ながらの栽培を続けています。

標高2000m以上の高地で栽培し、高い降水量、激しい寒暖差によりバランスの取れた深みのあるボディサトウキビのような甘味とフルーティさ、優しい苦味もあります

酸味　★★☆☆☆

苦味　★★★★☆

コク　★★★☆☆

地域　　：南部諸民族州ゲデオゾーン、アリーチャ

生産者　：アリーチャ・ウォッシングステーション

品種　　：イルガチェフェ在来種

標高　　：1900～2000m

精製方法：ナチュラル

焙煎　　：浅煎

アリーチャ・ウォッシングステーションでプロセシングされたイルガチャフェG１。 アリーチャの生産農家650名のイルガチャフェのロットをブレンドして作り上げられたスペシャルロット。SCAスコア86.75点。

コーヒーはアプリコットのようなフレーバーと甘み、優しい酸味があります

酸味　★★★★☆

苦味　★☆☆☆☆

コク　★★☆☆☆

地域　　：アチェ・ブラスタギ ブレンド

生産者　：小規模農家

品種　　：Gayo1、Gayo2、アテン、Ateng super Sigarar utang

標高　　：1200～1600m

精製方法：スマトラ式ウェットハル

焙煎　　：深煎

インドネシアのコーヒーでも特に人気が高く、その最高級銘柄がゴールデン・マンデリンです。
より均一で美しい発色が得られるよう、トバ湖の周辺でも極度に絞り込まれた地域で生産されています。

マンデリンらしい独特の芳香な香りと濃厚なコク、ふくよかな風味でバランスが良いです。

酸味　★☆☆☆☆

苦味　★★★★★

コク    ★★★★★

地域　　：ウィラ県ピタリト、パレスティナ

生産者　：ウィラ県７生産者

品種　　：ブルボン、コロンビア、カスティージョ

標高　　：1600～1900m

除去方法：スイスウォーター（97％以下）

焙煎　　：中煎

通常カフェインレスで使用する豆はクズ豆や規格外品を使うことが多く、そのためデカフェ＝不味いという印象がありますが、こちらでは厳選された豆をカフェインレス処理することで果実味があり、甘い後口の残るコーヒーに仕上がってます

酸味　★★★☆☆

苦味　★★★☆☆

コク　★★★☆☆

 ■■■カフェインレス工程（スイスウォーター）■■■■

～カナダ、ブリティッシュコロンビア州で化学薬品を一切使用せず、豆からカフェインを除去しています～

1⃣タンクに持ち込まれた生豆は一旦水にて洗浄し、汚れを落とし、水分を吸わせ柔らかくし、豆から成分を抽出しやすくするための準備工程を通ります。

2⃣カフェイン以外のコーヒー成分が最大に含まれたカフェイン除去用水（GCE=Green Coffee Extractの略）に、カフェインを含んだ状態の生豆を浸します。生豆からカフェインがGCE中に溶け出します。

3⃣カフェインが溶け込んだGCEを、炭素ろ過機に送ります。カフェインは炭素に吸着され、再度カフェインを取り除かれたGCEは再び2⃣の工程に投入されます。生豆から目的のカフェイン量が除去されるまで（97～最大99.9％）２⃣と3⃣の工程を繰り返します。（ろ過に使われた炭素はカフェインを分離させ、再利用されます）

4⃣乾燥機にて10－12％程に乾燥

5⃣再度研磨や篩を通して、不純物を取り除いた後、パッキング、出荷。

挽きたてのスペシャリティコーヒー豆を手軽に味わえるように一杯淹てのドリップバックになってます。

ギフトボックスもご用意しました。6～8種のおすすめパックを詰め合わさせて頂きます。

こちらは別配送になりますのでギフトの送り先住所を記載お願いします。

※ただしコーヒーの種類はお選び頂けません。

　写真のコーヒーカップは付きません。